《九州産業運輸》は国際的な海上運送業で知られる『日本郵船』・『ジェネック』のグループ企業。
九州各地に拠点を持ち、国際海上コンテナ輸送、一般貨物運送など物流を通して半世紀以上に渡って私たちの生活を様々な場面で支えてきた。現在、来年稼働する『豊前バイオマス発電所(福岡県豊前市)』で必要となる燃料輸送の準備をすすめている。
バイオマス発電は、植物など生物に由来する原料を使い、再生可能エネルギーであること、二酸化炭素の排出が低減されることなどから世界的に注目されているクリーンな発電システム。これまでも排ガス低減など環境に配慮してきたが、新たな事業は日本のエルネギー問題と地球環境の未来に関わる大きな事業だ。
鶴山さんは車輌管理や安全に関する業務を担当。
「新事業に関して、トレーラーが走るルートの選定や認可手続きなどを行なっています。
効率の問題などもありますが、ドライバーが安全に安心して走れることを念頭において います。“(悪いことが)何もなかった一日“が、私にとっても最高の一日ですね」。
新事業のスタートに伴い、新スタッフを募集中。仕事内容は、中津港に届いた木質ペレットとPKS(パーム椰子からパーム油を搾油した後の椰子殻で発電するための燃料)を、港の倉庫(往復約2km)や発電所(往復約32km)まで新車の専用大型トレーラーで固定ルートをシャトル輸送するというもの。
積込みは別業者が担当するので肉体への負担はなく、原則仕事は決められた時間内で行なわれ、夜間はない。
大型牽引の免許を持ち、真面目で安全運転を約束できれば、年齢も性別も関係なく従事できる仕事で、女性ドライバーも歓迎している。
「女性の方にもたくさん来ていただいて、男性と力を合わせチームとして継続していきたい仕事です」と鶴山さん。
新事業は中津に新設される事務所が拠点となり、中津へ通勤できることが条件となる。 市外からの通勤も可能だが、中津に住まいを構えるのが一番だ。
中津市は人口8万3000人ほどで大分市、別府市に次ぐ大分県第3の都市であり、ショッピングセンター、教育機関等、生活に必要なものはすべてそろう。また、城下町の趣を残し中津城や福沢諭吉旧居といった場所も残る静かな街でもある。自然も豊かで、耶馬渓は四季折々に美しい人気スポットだ。
《九州産業運輸》は国際的な海上運送業で知られる『日本郵船』・『ジェネック』のグループ企業。九州各地に拠点を持ち、国際海上コンテナ輸送、一般貨物運送など物流を通して私たちの生活を様々な場面で支えている。
これまでも排ガスやノックスを低減するトレーラーを採用するなどして環境に配慮してきたが、新たに手がける事業〜2020年に稼働する『豊前バイオマス発電所(福岡県豊前市)』への燃料輸送〜も、地球環境の保全につながる大きな仕事だ。
バイオマス発電は、植物など生物に由来する原料を使うクリーンな発電システムで、再生可能エネルギーであること、二酸化炭素の排出が低減されることなどから世界的に注目されている。
新事業の立上げから担当してきた立石さん。
「初めて取扱う品物ですから、まずはスタッフの健康に問題はないのかを精査しました。
一番大事なのはスタッフなのですから。どんな輸送もすべて社会に貢献しているやりがいのある仕事。
新事業も地球環境や未来につながる大切な仕事だと思っています」。
新事業のスタートに伴い、現在、新スタッフを募集中。仕事内容は、中津港に届いた木質ペレットとPKS(パーム椰子からパーム油を搾油した後の椰子殻で発電するための燃料)を、港の倉庫(往復約2km)や発電所まで新車の専用大型トレーラーで固定ルートをシャトル輸送するというもの。
積込みは別業者が担当するので肉体への負担はなく、原則仕事は決められた時間内で行なわれ、夜間はない。そのため、女性ドライバーも歓迎している。大型牽引の免許を持ち、真面目で安全運転を約束できれば、年齢も性別も関係なく従事できる仕事だ。
「見えないところにも気が配れる『プロのプライド』を持てる方と一緒に仕事をしたいと思っています」と立石さん。
今回の事業の拠点は中津に新設される事務所で、中津へ通勤できることが必要不可欠。
市外からの通勤も可能だが、中津に住まいを構えるのが一番楽なはずだ。中津市は人口8万3000人ほどで大分市、別府市に次ぐ大分県第3の都市であるとともに、自然に恵まれた穏やかで住みやすい街。
近年、宅地造成もすすんでおり、マイホームを構えるという選択肢もありそうだ。全国的にも有名な『中津からあげ』を各店で食べ歩くことも楽しめる。
《九州産業運輸》は国際的な海上運送業で知られる『日本郵船』『ジェネック』のグループ企業。九州各地に拠点を持ち、国際海上コンテナ輸送、一般貨物運送などの物流サービスを中心に展開している。
建材、食料、雑貨など衣食住に関わる品物から、人工衛星にいたるまで、創業以来、物流を通して私たちの生活を支えている会社だ。現在、2020年に稼働する『豊前バイオマス発電所(福岡県豊前市)』への燃料輸送という新たな輸送事業の準備を進めている。
※バイオマス発電/植物など生物に由来する原料から発電する。再生可能エネルギーであること、二酸化炭素の排出が低減されることなどから世界的に注目されている。
我が社の基本は、安全第一、法令遵守。あたりまえのことですが、やり続けるのはとても重要なことです。また、人材育成や就業時間等、“社員を大事にする”こともずっと心がけていることです。
人情味のある土地柄でもあり、おだやかな社風ですね。
新たな事業は、中津港に届いた木質ペレットとPKS(パーム椰子からパーム油を搾油した後の椰子殻)を港の倉庫(往復約2km)や発電所(往復約32km)まで輸送するというもの。
新車の専用大型トレーラーで固定ルートをシャトル輸送する。現在この仕事に従事するスタッフを募集している。積込は別業者が担当するので肉体への負担はない為、女性ドライバーも歓迎している。原則仕事は決められた時間内で行なわれ、夜間は無い。
大型牽引の免許を持ち真面目で安全運転を約束できれば、年齢も性別も関係なく従事できる仕事だ。発電量は75MW(約3万5000世帯の消費電力)。
これからの日本のエネルギーを支える重要な仕事だ。
今回の事業は中津に新設される事務所が拠点となるため、仕事に従事するには中津へ通勤できることが必要不可欠となる。市外からの通勤も可能だが、中津に住まいを構えるのが一番楽なはずだ。
中津市は人口8万3000人ほどで大分市、別府市に次ぐ大分県第3の都市。東九州自動車道『中津IC』、JR日豊線『中津駅』があり、福岡をはじめ九州各地へのアクセスも便利。自然に恵まれ、中津城、福沢諭吉旧居などの観光スポットも多い。
■求人情報■
会社名 九州産業運輸株式会社
住所 北九州市門司区浜町10-16
電話番号 093-331-2121 担当:坂本・片山
設立 1965年(昭和40年)4月16日
資本金 7,200万円
年商 26億5千万円円
事業内容 貨物自動車運送事業、貨物運送取扱事業、産業廃棄物
収集運搬業、港湾運送関連事業、その他
求人職種 ダンプトレーラー運転員
給与 基本給 18万円~33万円
賞与 年2回
勤務地 大分県中津市
勤務時間 8時~17時(時間外・休日出勤有り)
諸手当 通勤手当、家族手当、時間外手当等 ※社内規定により支給
福利厚生 無事故表彰制度、作業服他貸与、定期健康診断、慶弔金制度等
本社所在地